今日は Romaro Iron 組み直しの記事で~す
I様持ちこみのType-R iron
グースTypeの飛び系アイアン!
最初は7番アイアンのライ角調整で来られました。
引っかかるとのこと、見せてもらうと~なんか変ですぞ、トウがだいぶ上向いております、ソケットも純正ではなく リシャフトされておりました。
シャフトの挿入アングルが アップライトにささっております。
御説明して1本フラットに調整後、SET組み直しの依頼です。
Type-Rもボア径が太くなってまして、9,1ミリ径では隙間が出来てしまうんですよ。
抜いて見ると 案の定スペーサー無しの 荷縄チューン
ヘッドホーゼルを掃除すると 接着剤のホワイトカラーにつずいて黒色の接着剤が出てきました、リシャフトの際にこびりついていた接着剤を取りきれていにようですな。
DG/R400装着でバランスがD4 シャフトには鉛バランサーが装着、?
綺麗にお掃除して 最初に付いていた K,s3001-Rにスパイン挿しで組み直し
グリップはプライド スーパータック(スタンダード)新品装着
ロフトライ角再調整して、完成です。
当店試打と同じ顔に変身しました。
Romaroアイアンは中古品購入した方の組み直しは随分やりましたね、リシャフト品は特に注意してください。
普通に作ればこんなことは起きないんですけど、なぜか?普通にやらないところがあるんですね!
せっかくの良いヘッドが生きてこないですよん!
心当たりのある方はよーく見てください




