SRIXON IRONは ZX-5 ZX-7 そしてマッスルバックがあるんですね!
モデルにより 性能差が勿論あるんですが 今回のZX-7 ZX-5よりもソール幅が狭く 重心位置も5よりは高いところにあるようですぞ。
オーナーは チャンプRY様
既にZX-5を組み直してお使いですが、打点位置が合っていなかったようです。しっくりこない 縦距離が合いずらい
芯に来る感じが薄い
この点は ライ角度 FP値を揃えても ヘッドの重心位置の違いなので 合わせずらいですね。
今回の ZX-7 こちらのモデルが RY様には 合っていましたね。
番手距離が延び 縦距離も 合います。 芯ミートも増え バッチリの完成度です。
ネック内の異物は除去 足りない 重さは バックフェースに鉛チューンだ。
同様の偏重心特性を感じながらショット出来るし ボールが重くなります。
ロフト1度ストロング フェースがかぶらないように 曲げ調整だ。
多彩なショット展開が可能な モーダス120シャフト テクニシャン RY様にはもってこいですね。
ちなみにSRIXONソケット下量は27ミリでした。いつものGRIP エリートY360S M58R
今年も活躍してくださいませ!!
次は O様 アーチザン LS-720HM MT に プロジェクトX IP5,0挿し替えの依頼
構えると なんか違和感 ロフトライ計ると ロフトが立ってますね 1,5度のもあれば2度もあります
フェース向きは 被り形だな。
装着されていたシャフトは DMG 950-R ネック下は25ミリと浅い 前オーナー様の意向なのでしょうかな。
結構前のプロジェクトXシャフトを移植だ。シャフトにクリアーが塗装されているため、剝離すると錆の恐れありで スパイン挿しはやめました。
この個体の ウエイトピッチ差は微量 性能重視のO様 異物無しの仕上げだ。
弊社のお客様は クラブをわかってますな!
GRIP STM G-REX ホワイト BLあり
このパーツも持ち込み
ライ角 ロフト角 フェースアングル 再調整のフルチューン完成だ
せっかくのMTアーチザンヘッド 十分に楽しんでください。