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Channel: 水戸の職人 ゴルフギヤTOBITA
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調整の方法のご紹介です!

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最近~の連絡で、遠方の方から リシャフト(スパイン調整)は直接持ち込まないとできませんか?との電話が数件ありました。
そんなことはございませんが、細かい内容は メールでいただいた方がいいでしょう。
ご要望を記載していただくと 出来ること できないことが連絡できますので、お手数でもメールしてください。
golfgear-tobita@kzd.biglobe.ne.jp

宜しくお願いします!

今日は T様の AF203 3W 長さ調整を1例に紹介します。

43インチで施工後 長さを0,5インチ短くの42,5インチで仕上げてとのことです。
グリップを抜いて BUTを0,5インチカットして グリップを装着して~終了!では終わりませんのよ!


AF202 3Wはヘッド重量が212,5gが平均重量
43インチでD2でございましたので、0,5インチカットしますので216gにウエイトアップの作業になります。
ここで重心位置の確認!
  
 重量アップ前の重心位置を確認!

 

グルー充填後の確認!

 位置は作業前と変わっておりませんね 
それから~接着作業となります。
シャフト内にウエイトを入れての作業は重心位置も変わりますし、総重量も微妙に重くなります、振り感も悪くなりますので、この作業は大事なんですよ。ボールにコンタクトするのはヘッドですからね。




  
 
 完成SPEC 42,5インチ D2 335,6g 270CPM
IOMIC M-MODEL
今回は硬くなりすぎはNGとのことで
TIPカットではなくBUTカットです。

こんな作業で 完成いたします。
1時間ではできません~(ポン挿し) 


 
 

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